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カテゴリ:6 年
【6年】研究授業 〜市民科〜 -
11/7(金) 市民科の研究授業では、6年生が人権問題について考えました。人権はとても大切なのに分かりにくい言葉です。そして、とても広い範囲にわたる問題です。今日のキーワードは「みんないっしょ」でした。「みんないっしょ」ってどういうことだろうか。実現できているのだろうか。自分にできることはあるのだろうか…。この後、一人一人が考えた自分にできることを出し合い、学級全体で話し合って実践につなげていきます。
授業後は、授業を観察してくださった他校の先生方と話し合い、講師の先生からもお話をいただきました。今日の授業の良かったところ、もっと良くなるところがたくさん見付かりました。公開日:2025年11月07日 15:00:00
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カテゴリ:6 年
【5・6年】委員会活動 後期 -
10/29(水) 後期の委員会活動が始まりました。
6年生は1年間同じ委員会ですが、5年生は前期と後期で委員会を変えます。2年間で3つの委員会を経験できます。
6年生が新しくメンバーとなった5年生に、優しく、丁寧に当番活動の内容を教えていました。5年生は半年後の6年生になった自分の姿を思い浮かべながら、活動できるとよいですね。公開日:2025年10月29日 15:00:00
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カテゴリ:6 年
【6年】展覧会の会場準備 -
10/27(月) 体育館を展覧会の会場とするために、6年生が準備をしました。パネルや長机を運び込んで、各学年で使う物を展示ブースに寄せていました。力仕事を協力して、安全に進めていました。頼りになります。ありがとう、6年生。
公開日:2025年10月27日 16:00:00
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【6年】租税教室 -
10/17(金) 税理士の皆さんによる、租税教室がありました。
税の仕組みを知ることを通して、社会にどのように関わっていくのかを考えていくきっかけになりました。公開日:2025年10月17日 16:00:00
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カテゴリ:6 年
【6年】研究授業 〜社会〜 -
10/7(火) 6年社会の研究授業でした。室町時代の終わり、戦乱の世の中が始まります。そして天下統一へ。
はじめに、これまでがどのような時代であったかをクイズを交えて振り返りました。そして、戦国時代を代表する戦いの一つであるの長篠の戦いの絵から、どのような工夫をしているのを読み取りました。「柵がある。」「鉄砲?」「人数が違うのかな?」「地形をうまく使っている。」…いろいろなことに気付きました。
これらの気付きから、この時代の特徴を捉えていきます。公開日:2025年10月08日 17:00:00
更新日:2025年10月09日 18:25:56
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カテゴリ:6 年
【6年】研究授業 〜国語〜 -
10/6(月) 「やまなし」を題材に、国語の研究授業がありました。
物語と宮沢賢治の生き方から、「やまなし」を自分はどのように捉えて、何を考えたのかを文章にまとめていました。
授業を見た校内の教員は、「6年生、成長したなぁ。」と呟いていました。公開日:2025年10月06日 14:00:00
更新日:2025年10月06日 17:35:22
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【6年】研究授業 〜理科〜 -
9月25日(木) 6校時、6年生の理科の研究授業でした。てこの仕組みの学習の最終段階です。これまで学習したことを生かして、身の回りのてこを使った道具の仕組みを説明します。
今日はくぎぬきを使って、結果を予想してから試し、手応えを確かめ、てこのすごさを実感しました。
次の時間は、ほかの道具を自分で調べて説明していきます。公開日:2025年09月25日 15:00:00
更新日:2025年09月25日 16:02:23
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【6年】着衣泳 -
7/17(木) 6年生の着衣泳。服を着て水に入るととても重くなり、浮くのも大変です。空気の入ったペットボトルやビニル袋などが小さいながらも頼りになりました。「洗濯物になった気分だ。」との感想も聞こえてきました。
夏の水辺での過ごし方、くれぐれも気を付けてください。公開日:2025年07月17日 19:00:00
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カテゴリ:6 年
〈図画工作〉光と色と動きと -
7/11(金) 6年生が図画工作で光と色を組み合わせて「きらめき」をつくり出そうとしていました。
色が変わるライトに紙をかざして、距離を変えてみる、ストローを光源の上に立ててその長さや向きを変えてみる、タブレットでその様子を撮影して鑑賞するなど、思い思いにお試し中です。公開日:2025年07月11日 10:00:00
更新日:2025年07月11日 11:21:46
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カテゴリ:6 年
原爆先生(6年) -
13日(金)NPO法人原爆先生の池田さんに来ていただき、原爆についての学習を行いました。社会の学習でも日本は唯一原爆が投下された国だという話をしましたが、ここまで当時の様子が分かるような話を聞けたのはとても貴重でした。原子爆弾により、多くの方がひどい火傷を負ったり、命を落としたりしたことが分かりました。爆発球体の中心部は約100万℃、外周部は約7000℃、爆心直下の半径500mの範囲では3000℃だったそうです。この温度だと一瞬にして内臓内の水分が失われてしまいます。これだけでもすごい威力だったのかが分かります。
たくさんの被害が出た原爆。子供たちはなんとなくは知っていても、詳しく知る機会は今までなかったと思います。原爆が投下されたということが風化しないよう、今後もこのような学習は必要だと感じました。公開日:2025年06月13日 16:00:00