カテゴリ:6 年
着衣泳(6年)
7月19日(金)水難事故に遭ってしまったときに、自分自身の安全と命を守るための知識をつけるため着衣泳を行いました。前日に教室で事前指導を行ってから着衣泳に臨みました。
水難事故は毎年400〜500件あり、そのうち約100件が中学生以下の子供です。水難事故に遭わないのが1番ですが、もしもその様な状況になってしまったときには落ち着いて背浮きの姿勢をとり救助を待つことが大切です。また、ペットボトルや袋など浮き具として使用することで身を守ることができます。着衣泳を経験した子供たちは洋服が濡れて体が重くなる感覚や、動きづらさを感じていました。また、ペットボトルだけで体が浮く感覚も経験しとてもびっくりしている様子でした。
明日から夏休みに入ります。安全に楽しく過ごせるように、水遊びに行くときはルールを守り安全に過ごしましょう。
公開日:2024年07月19日 13:00:00
更新日:2024年07月19日 14:18:41